台湾のニュースで学ぶ中国語《台湾華語》

新聞記事を教材にして、台湾社会の「今・現在」を読みながら、中国語(台湾華語)を学習するブログです。

中国語でスイーツの呼び方

今回はスイーツの話題です。
スイーツの名称のほとんどは外来語で、音訳(当て字)で表現されます。
例えば「フィナンシェ」は「費南雪」(fèi nán xuě)。
「マカロン」なら「馬卡龍」(mǎ kǎ lóng)。

あくまで当て字なので、店によっては違う字を当てていることもあります。
スイーツではないですが、「チーズ」は「起司」(qǐ sī) と表記しますが、マクドナルドだと「吉事」(ji shì) という字に変えています。「チーズバーガー」は「吉事漢堡」。

逆に音訳(当て字)ではない例としては、「キャラメル」(焦糖 jiāo táng)が挙げられます。

f:id:taiwantrans:20170714121156p:plain

進入冰品銷售高峰期,麥當勞鎖定2016年人氣口味『布朗尼』,加入酸甜莓果醬推出新品
氷菓の販売ピークをむかえて、マクドナルドは去年好評だった「ブラウニー」味をもとに、甘酸っぱいイチゴジャムを加えた新製品をリリース)

「鎖定」は、固定する、すえる、狙いを定める、といった意味。
去年、好評だったサンデーのブラウニー味をベースにすえて、ジャムを加えた新作をリリースしました。
「人氣」は、日本語の「人気」から来ていて、比較的最近に普及した言いかたです。

ケンタッキー(フライドチキン)では、ティラミス風のアイスを出すなど、これからの暑い季節を迎えてアイス商戦も加熱。

台灣麥當勞今年以奶味濃醇的布朗尼為主角,結合草莓、藍莓及桑椹製成的莓果醬及巧克力醬
(台湾マクドナルドは今年、牛乳の風味が濃厚なブラウニーを主役に、苺、ブルーベリー、桑の実で作ったジャム、チョコレートソースをからめました)

以 A 為 B」(A を B とする)の構文です。
例:以 在百貨公司買的杯子 為 媽媽的生日禮物
(デパートで買ったをコップを、母の誕生プレゼントにする)

把 A 當 B」(A を B とする)でもほとんど同じです。こちらのほうが話し言葉にも近い感じがします。

《このニュースの用語》
搶客 (qiǎng kè) 集客する(客を奪う、つかまえる)
麥當勞 (mài dāng láo) マクドナルド
肯德基 (kěn dé jī) ケンタッキー(フライドチキン)

巧克力 (qiǎo kè lì) チョコレート
布朗尼 (bù lǎng ní) ブラウニー
提拉米斯 (tí lā mǐ sī) ティラミス
冰淇淋 (bīng qí lín) アイスクリーム
聖代 (shèng dài) サンデー (sundae)
慕斯 (mù sī) ムース

台湾のニュースで学ぶ中国語